じゃあちょっとだけ頑張る

旅行のこととかお酒のこととかごはんのこととか書く。頑張るのはあんまり好きじゃないです。

カウントダウン

もともと半同棲的な感じではありましたが、新年度から婚約者の家に転がり込んでおります。しょーもない肩書がついて仕事量も増えてしまい、帰る時間が遅くなったので、今までのように「退勤し、婚約者の家でごはんをつくり、一緒に食べて、実家に帰り、家族と喋って、寝、出勤する」という暮らしが、体力的にも精神的にもしんどくなりました。もちろん、怒涛の送別会ラッシュからの歓迎会ラッシュで、疲れているのもあったでしょうけど・・・。

母は寂しいらしくて、よくメールが来るようになりました。「元気?」とはじまり「体に気を付けてね」と結ばれるメールに、近くやしすぐ会えるやん!!と思いつつも、じんわりと目頭があつくなります。

というわけで、近々、婚姻届を提出しに行きます。

 

例のアップルパイ!

出来心で買ってしまった冷凍パイシートを使いたくて、簡単と噂のアップルパイを作りました。

 
リンゴのスライスが分厚く、繊細さに欠ける見た目。
 
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焼く前。
 
婚約者の家には、温度設定の出来ないオーブントースターしかないので、様子を見ながら、焦げそうになったらアルミホイルを被してみたりして。
 
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使用感および年季が目立つトースター。ちゃんと掃除しましょう(自戒)。
そして出来上がり~。
 
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焼き立てをいただきまして、びっくりおいしかったので、また作りたい。
焼くと皮の色が薄くなることもわかったので、フィリングを作るときにもう少し赤ワインを入れてみよ~。
 
 
リンク先を読んだときから作りたかったのです。
 

cookpad.com

 

顔合わせ食事会を終えました

食事代を私たち(婚約者と私、所謂子どもが親を招待する形式)で出すという案は、いつの間にか、なかった事にされており、婚約者のお父さまに全額出していただきました。そうなると当然うちの親サイドも「それは悪い」となるので、最後わちゃわちゃしちゃったけど「今度はこちらがご馳走しますね」なんつって、親だけで飲みに行く話が持ち上がってたので、まぁとにかく、無事に終えることかできて良かったです。

事前にしていたことは、

  1. 支払い方法の決定:婚約者と私の二人で折半、お店で婚約者がカード払い、あとで私が半分婚約者に渡す形。それぞれ親にそのことを伝えておく(これは結局、婚約者(男性側)の家が支払うかたちになってしまったけど)
  2. 手土産などの相談:手土産を持っていくかどうか、持っていくならどんなものにするかなど話し合っていました。それぞれの母親と子で相談しました。お酒を渡すことにしていたのですが、婚約者のご両親が電車でくることがわかっていたので、一升瓶ではなく、五合瓶でお渡しすることにしました。お義母さんからは、マスカラを普段使っているかどうかの確認連絡があり、婚約者が「使っていると思う」と返事して、旅行のお土産と称して、お菓子のほかに私あてにマスカラやせっけんをいただきました。
  3. 当日の服装の相談:堅苦しくならないように。ただしキャラTシャツとハーフパンツとかは予約しているお店の雰囲気にあわないのでやめる。うちの親の服装テーマは「ハルカスではなくグランフロントに行く格好」とのことでした。娘としてはすげーわかりやすい例えでした。
  4. 共通の話題となるテーマのすり合せ:ゴルフの話はおやじの共通項。韓流ドラマは見ているかとか、ガーデニングはするかとか、お料理はするかとか、母親のほうの話題を見つけることのほうが難しかったです。

話が弾まなかったらどうしよう、とか、うちの母が暴走したらどうしよう、とか、色々と心配していたので、とにかく終わった時はほっとしました。すべての事柄から解放されたくて、婚約者の家に戻って全裸でベッドに入って寝た!*1

 

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お義母さまに「なまこ石けん」いただきました。使うの楽しみ〜。

*1:婚約者はご両親を送っていったので不在でした

結婚の挨拶

結納はなし、顔合わせ食事会の予定あり、その前に。

わたし「ヘイ、婚約者たんよ、うちの親に、結婚の挨拶はいつする?」
婚約者「え?したよ、最初に会った時、ハルカスで」
わたし「え?お付き合いしてますって言っただけで、結婚を前提にってのも、あなた言ってないよ」
婚約者「えええー!!おれ、ゆったで!」
わたし「いやいや、お付き合いしてます、ってゆっただけやで。だから、うちのオカンめっちゃ怒ってるで」
婚約者「え、、それは、こわい、すぐに会う」

というわけで、婚約者は最初の挨拶の時に舞い上がっており、何を喋って、何を喋っていないのかを覚えておらず…。慌てて「結婚の挨拶」の予定をたててます。両家顔合わせ食事会の3日前になりそうだけど大丈夫か。

チョコレートを愛している

セブンイレブンの、「濃厚くちどけのガトーショコラ」を、いただいた!

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開ける!良いにおいだ!
 
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食べる!
 
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濃ゆくておいしい。
「いま、わたしは、チョコレートを、食べている」感じに襲われてくらくらする。
 
写真:触れたところにチョコレートが付着するので、お皿につくと面倒だし、シートごとお皿に盛ってみたのだけれども、やはり、ちゃんと取って撮らなくては。フォークのあとも目立っている。次回は注意する…。
 
さて、4切れ入っていて、2切れ食べました。婚約者に残しておけるか…おけ、る…たぶん、残しておく…!

車を売ったり、食事会の下見へ行ったり

月末の顔合わせ食事会の下見へ行ってきました。一見さんお断りのお店だとずっと思っていた・けど普通にぐるなびに出てた・大阪市内のお店です。店内きれいで雰囲気も良く、お料理もおいしかったので良かった。予約者の名前も私から婚約者に変え、支払についても婚約者がとりあえず払って、お金をあとで渡す方式と確定しました。

 

f:id:vmf:20150315165613j:plain パージェーロ、パージェーロを婚約者は所有しておりましたが、先日売却しました。市内に住んでいて活躍する場面がなく、ぶっちゃけ持て余していました。自転車のヒトなので、レースに参加するときに、自転車を積んで移動することもあるのですが、維持費を考えると・・・ってことで。かわいそうかなと思って「次の車とか考えてる?」と聞いてみたら「ううん全然」ということだったので、もう車でどっか行きたいときはレンタカーまたは電車で。しかし売ってすぐに「奈良へ行きたい」病に襲われてる・・・。

シャトルシェフもらった

「容量が少なく、実家でうまく活用できない」ということで、だいぶ前の世代の、見た目が可愛くない【シャトルシェフ】を貰い、婚約者の家に運び込みました。意外と重たくて、年度末の繁忙期に、持病の「腰痛」が悪化したりしたら目も当てられないので、父に車で送ってもらいました。ゆえに母が機嫌悪いです。*1

 

母がカレーを一度作っただけで放置されていたシャトルシェフなので、当然私も使い方を知らず、

 

私「使い方って難しい?何がどうすごいの?」

母「朝、準備したら、夜、出来てる」

私「・・・え?魔法の鍋?」

母「朝、仕事へ出かける前に、準備しておいたら、夜、帰ってきた時には出来ている」

私「うん、わかった。ネットで調べる」

 


シャトルシェフ公式コミュニティサイト

 

上記サイトをみて、はじめて肉の塊を調理出来ると知り、血沸き肉踊っています。

ローストビーフとかラフテーとか作ったるねん!!

*1:両親の夫婦喧嘩の理由で一番多いのは「娘に甘すぎるお父さんにお母さんが嫉妬するパターン」だそうです、しらんがな