じゃあちょっとだけ頑張る

旅行のこととかお酒のこととかごはんのこととか書く。頑張るのはあんまり好きじゃないです。

顔合わせ食事会を終えました

食事代を私たち(婚約者と私、所謂子どもが親を招待する形式)で出すという案は、いつの間にか、なかった事にされており、婚約者のお父さまに全額出していただきました。そうなると当然うちの親サイドも「それは悪い」となるので、最後わちゃわちゃしちゃったけど「今度はこちらがご馳走しますね」なんつって、親だけで飲みに行く話が持ち上がってたので、まぁとにかく、無事に終えることかできて良かったです。

事前にしていたことは、

  1. 支払い方法の決定:婚約者と私の二人で折半、お店で婚約者がカード払い、あとで私が半分婚約者に渡す形。それぞれ親にそのことを伝えておく(これは結局、婚約者(男性側)の家が支払うかたちになってしまったけど)
  2. 手土産などの相談:手土産を持っていくかどうか、持っていくならどんなものにするかなど話し合っていました。それぞれの母親と子で相談しました。お酒を渡すことにしていたのですが、婚約者のご両親が電車でくることがわかっていたので、一升瓶ではなく、五合瓶でお渡しすることにしました。お義母さんからは、マスカラを普段使っているかどうかの確認連絡があり、婚約者が「使っていると思う」と返事して、旅行のお土産と称して、お菓子のほかに私あてにマスカラやせっけんをいただきました。
  3. 当日の服装の相談:堅苦しくならないように。ただしキャラTシャツとハーフパンツとかは予約しているお店の雰囲気にあわないのでやめる。うちの親の服装テーマは「ハルカスではなくグランフロントに行く格好」とのことでした。娘としてはすげーわかりやすい例えでした。
  4. 共通の話題となるテーマのすり合せ:ゴルフの話はおやじの共通項。韓流ドラマは見ているかとか、ガーデニングはするかとか、お料理はするかとか、母親のほうの話題を見つけることのほうが難しかったです。

話が弾まなかったらどうしよう、とか、うちの母が暴走したらどうしよう、とか、色々と心配していたので、とにかく終わった時はほっとしました。すべての事柄から解放されたくて、婚約者の家に戻って全裸でベッドに入って寝た!*1

 

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お義母さまに「なまこ石けん」いただきました。使うの楽しみ〜。

*1:婚約者はご両親を送っていったので不在でした