じゃあちょっとだけ頑張る

旅行のこととかお酒のこととかごはんのこととか書く。頑張るのはあんまり好きじゃないです。

ぱんちくりんボディ(アメリカン・スナイパー)

映画デートをはじめてしてきました。

「映画」って普通にデートで行くものという認識が私にはありましたが、婚約者とは「晴れてるで!写真とりにいこ!」みたいなデートが多くて・・・。それが別にいやってわけじゃないけど。映画は好きな方だから「一緒に行きたい」と何度か伝えていたにも関わらず、デート先候補から却下されまくってたので、本当にもう、念願かなってようやく!!!という感じ。

観てきた映画は「アメリカン・スナイパー」。


映画『アメリカン・スナイパー』オフィシャルサイト

 

ネタばれ良くない派なので、感想書きにくいなぁと思いつつ、私は割と良かった派で。終わり方に賛否があるのはわかるし、途中「この赤ちゃん偽物やん」みたいな冷める瞬間はありましたが、眠くなることもなく(や、終始、銃声とか爆発音がすごかった)「映画を観た!」達成感がありました。ブラッドリー・クーパーの身体がむっちむっちの、ぱんちくりんだったので、筋肉スキーな人にオススメしたいです。

お肉自慢の続き

もうちょっと二人だけでいたいかな、と真面目に言われたので、焦らずゆっくりいくことにしました。

というわけでお肉自慢!地元で人気の焼肉屋さん。予約しないで行って何度か匂いだけを嗅いで帰ってくるという悔しい思いをしているので、今回はちゃんと3日前に予約。全部あいぽんでの撮影。

 
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普通の塩タン。一人前。上塩タンもあるけど、これでじゅうぶん。おいしい。
 
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上ハラミ。一人前。ふつうのハラミも食べたけど、段違いにおいしかった。
婚約者「お肉食べてる感じがすごいする!」
 
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ウルテとハラミ(並)。ウルテすきー!!!
ウルテは気管の軟骨部分です。固いので食べやすいよう包丁で切れ込みが入れられていますが、お店によって細かさが違います。ここのは均等な幅・細かくておいしい。金平糖みたいなプツプツ・コリコリした食感です。なんばの多平さんのウルテは、切れ込みの幅は広めでポリポリしてて、これもまた触感が違っておいしい。
婚約者は私と付き合うまでウルテを食べたことがなかったらしいのですが、完全にはまってます。「ここの焼肉屋さんおいしいけどメニューにウルテないから、しばらくはいいな」とか言っちゃう。
 
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生センマイ。1人前。
見た目が見た目なので、苦手な人はけっこういるとおもうー。私は好きです。
 
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〆のテールクッパ
はんぶんわけ(私多い目)でいただきました。テールぷるんぷるんで、だしはめいっぱいでてるけど、優しい塩味でおいしかった。冷麺と迷ったけど、クッパにしてよかった。
 
今回頼んだ
・ビール*4
・ゆずチューハイ
芋焼酎水割り
・塩タン
・生センマイ
・ハラミ
・心臓
・ウルテ
・上ハラミ
・粗挽きウインナー
・テールクッパ
 
お酒はほどよく普段よりは控えめ。二人で13,000円くらい。焼肉だとこんなものかなー。私は週一で焼肉食べたい!って言うけど、やはりお高い…。

確実に断られるけれども

きのう、モデルさんを撮影する機会に恵まれました。

「ひと」を撮影するときに感じる感覚って、凄まじいものがあって、被写体のこと、好きになるわなこれは、と思いました。モデルさんは、とっても小さくて華奢で可愛い女性。私よりもちょっと年上。魅力的であるがゆえに、一刹那ごとの表情を切り取りたい!と強く思い、視線の変化・ポージングの変化のたびにシャッターを押すので、ほんの少しの間だったのにどえらい枚数になって、もちろんピント合ってないのもあるけど、撮影の後にもっと撮りたいという熱い気持ちになったのは生まれて初めての体験でした。

私は「家族の写真を撮りたい」とか「旅行へ行った時の思い出を残したい」とかそういう気持ちはあんまりなくって、ただ【絞りとかシャッタースピードとかピントとかレンズの効果とか、カメラには色々難しいことがあって、それを理解できたら、肉眼で見たまんまの写真を撮れるようになったりするのかな】と、なんとなく始めたクチ!今現在、見たまんまの写真なんて一生撮れないかも…と絶望を感じている最中です。

出掛けるときは「重いんだよなーー」と文句言いながら、交換レンズ持って行ってるし、イメージセンサー汚れたらどうしよう、しかもめんどくさい…という理由で、せっかく持っていたレンズも使わず、ずっと同じレンズで撮影し続けてたりするのだけれども。

赤の他人で、こんなに撮るのが楽しいなら、好きな人ならなおさら楽しいはずで、婚約者にとりあえず依頼してみようと思います、ヌードなってくれやーって。

こうのとり及びキャベツの話、あと、肉自慢

恥ずかしながら、婚約者も私も、宴会部長です。三度の飯よりお酒大好き! は、少し言いすぎかもしれませんが、職場や同窓会、あらゆる飲み会の幹事をやっています。

ひとりでBARに行くし、友達や同僚と少人数で飲みに行くことも日々しているので、平均して週2~3回くらいは外でお酒を飲むという生活を、私は約10年、婚約者は約15年してきております。今後それって無くさないといけないよね…と、頭を悩ませていたりいなかったり…。
 
我々二人だけの生活ならば、結婚したことにより、ひとりでBARへ飲みに行くことや突発的な飲み会の誘い・誘われは減少していき、年中行事的な飲み会はこのままのペースで行くであろうと考えられます。この、我々二人だけの生活というのは、もちろん、子どもを作ろうとしたり、子どもが出来ない限り、ということになるのだけれども。
 
子どもについて真剣に考え始めると、私が今までの生活を捨てねばならない(と思っている)うえに、二人の年齢のことを気にしたりして感情的になってしまうので、婚約者、話したがらないんですよね…。「こうのとりさんが、キャベツ畑で」云々、言い出しよる。それに私が怒って、ようやく【好き好き同士で結婚するんやから、二人でもじゅうぶん幸せで、その中で、授かりものとして子どもはできるんやで、思いつめて考えたらあかん】とふわっしたことを言ってなだめてくれるわけです。まあこれが意外にも、ちょー楽になります(先延ばしにしてる、と思わなくもないけれども)。
 
子どもを作るのであれば、仕事のタイミング等もあるわけで、私はもっとパキッとした計画が必要だなぁと考えているのですが、もうすこーーーし、先伸ばしにしてもよいのでは、ない、だろうか…。と、今日も二人で焼き肉いって、飲んじゃうわけですなー。だめだなー。

EOS M3ほすぃなぁ

婚約者と私は、基本的にお出掛けする時はカメラ必携です。
私が使用しているのはEOS M。
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EOS Mが発売されてすぐの頃に、デジイチ欲しい熱が昂まり、買っちゃったのですが、現在、やはり新しいモノや、上位機種と呼ばれるものが欲しくなってきています。
婚約指輪を買うという話になった時に、真剣に「婚約カメラ」にしてもらおうかと考えて、婚約者に持ち掛けてみたのですが、普通に却下されました。(「自分で買いなさい」と言われた。ですよねーいってみただけー、って返した。)

M3がね、ちょっと、気になります。てゆうか、欲しい…!


ダイヤルがついたのと、モニタがチルト式になったのが、良過ぎる…!【つるんとしてて、全部タッチパネル】は、それはそれで良かったのかもしれないけど、設定変えるのに、いちいちパネル操作しなくてはいけない面倒さたるや。
ファインダー覗きたいので、M2には惹かれなかったけれど、そしてM3にもファインダーはないけど!なんてゆうの、ファインダー以外の、夢と希望が詰まってる感じがする…!

婚約指輪のこと

婚約者が「買ってしんぜよう」と言うので、本当にいいのかなと思いながら、買っていただきました。イエーイ。

男の子がサプライズで婚約指輪を渡し、そのあと結婚指輪をいっしょに決める、的な、神話を聞いておりましたが、それはきっとジュエリー会社のアレでアレなやつなんじゃないの?と思っておりましたので、職場の先輩たちに「ちょっと今から時間いいですか、婚約指輪の話してもいいですか」と詰め寄り、①買ったか買わなかったか、②サプライズかそうでないか、③だいたいのお値段、④回ったお店の数、⑤選んだ指輪の決め手となったもの、⑥買って良かったかどうか などを教えてもらいました。そして一人で「うわーまじすか。すげー」と唸っておりました。ある先輩には結婚を決めた出来事などを赤裸々にお話していただいたので、またそれは別に書きたい。書きたいと思う。たぶん書くんじゃないかな(略)

結局、我々は【一緒にお店をまわり、私が気に入ったやつを、婚約者の予算の範囲内なら、買う】という方法を選びました。貴金属に全然興味のない私(と婚約者)。下調べゼロで、一箇所にぎゅっとお店が集まっている百貨店を2つ回りました。阿倍野近鉄高島屋大阪店。別日に設定していたけど、これはこれで超疲れました。貴金属好きなひとは、ある程度ここのお店のもの、と決めて行ったほうがいいんじゃないかなぁ。

先輩に詰め寄って聞いていたことの一つに「選んだ指輪の決め手となったもの」=老舗のジュエリーショップの店員の説明が本当にきちんとしていたこと、があったのですが、これは本当にそうだなと思いました。

婚約指輪を普段からはめたいけど、こう、ダイヤが、ボコッと出ているのが気になる、絶対ひっかけてセーターとかダメにするし、最悪指輪壊す、と思っていたので、その事を、店員さんに話したら「わかります、少々お待ちください」と、ボコッの部分(名前知らん)がなめらかで、かつダイヤモンドもしっかり主張している見事な指輪を持ってきてくださり、即決でした。

さて、婚約指輪(普通の指輪もそうかな)は、オーダーの後、制作されます。サイズもあるし、すぐに受け取れるとは思ってはいませんでしたが、思ってたより時間かかります。40日くらい?ダイヤモンドのなんたるかを一から説明してもらい、指輪にのっけるダイヤモンドを在庫の中から選びます。ダイヤのクオリティによって最初に見ていた値段から、上下に変動します。これ怖いシステム!一回キラキラしたやつみたら、クオリティ落とせないんだよね…。すまん婚約者。頑張って働いていこうぜ。

選んだジュエリーショップはICHAROI(イサロイ)。ボコッのなめらかな華奢な指輪が超可愛い。


ICHAROI(イサロイ)|結婚指輪・婚約指輪・アニバーサリージュエリーの京都ブランド

婚約者がおります

去年の10月にうちの両親と挨拶を済ませ、そのあと超かる~いプロポーズをされ、12月に婚約者の両親と会いました。3月にリョーケカオアワセオショクジカイ、4月にニューセキの運びとなっております。結婚式はしたいけれど、お互いに仕事が忙しいので、新年度落ち着いてからバシバシッと決めて、年内挙式を目標にしています。でもたぶんこれは私だけの目標なんだよねー。入籍したらそれで終わりでいいんじゃないの、と婚約者思っているかもしれない。

というわけで現在婚約中の身分なのですが、今まで普通にしていたことが(自分ひとりで判断して決定・実行していたことが)出来なくなるのでは?そしてそれってとてもたくさんあるのでは?と、気づいて、愕然となったりしているところです。

例えば5月末に東京旅行の予定を、友人とウェ~イ!ってノリで決めてたんですが、行く時はもう入籍後の話なわけで、あれ?これってやっぱ事前申請必要なんじゃね?…と。人生の先輩に確認したら「行きたいとおもてんねんけどいいか?って聞け。絶対に”もう決まってるし行くけどいいか?”なんてこと言うたらあかん」とのアドバイスをいただきました。だので、婚約者には【行きたいなぁと思っているけど、行ってもいい?】と確認したわけです。まー普通にOKだったけれども。今日明日の予定じゃないならあんまり気にしないで良い、とも言われたけれども。

こういう細かいことをもっと知りたいのですが、なかなか「婚約中」の方のブログ見つけられません。もし知っている方がいらっしゃれば教えて欲しいです。