ぱんちくりんボディ(アメリカン・スナイパー)
映画デートをはじめてしてきました。
「映画」って普通にデートで行くものという認識が私にはありましたが、婚約者とは「晴れてるで!写真とりにいこ!」みたいなデートが多くて・・・。それが別にいやってわけじゃないけど。映画は好きな方だから「一緒に行きたい」と何度か伝えていたにも関わらず、デート先候補から却下されまくってたので、本当にもう、念願かなってようやく!!!という感じ。
観てきた映画は「アメリカン・スナイパー」。
ネタばれ良くない派なので、感想書きにくいなぁと思いつつ、私は割と良かった派で。終わり方に賛否があるのはわかるし、途中「この赤ちゃん偽物やん」みたいな冷める瞬間はありましたが、眠くなることもなく(や、終始、銃声とか爆発音がすごかった)「映画を観た!」達成感がありました。ブラッドリー・クーパーの身体がむっちむっちの、ぱんちくりんだったので、筋肉スキーな人にオススメしたいです。
お肉自慢の続き
もうちょっと二人だけでいたいかな、と真面目に言われたので、焦らずゆっくりいくことにしました。
というわけでお肉自慢!地元で人気の焼肉屋さん。予約しないで行って何度か匂いだけを嗅いで帰ってくるという悔しい思いをしているので、今回はちゃんと3日前に予約。全部あいぽんでの撮影。
確実に断られるけれども
きのう、モデルさんを撮影する機会に恵まれました。
「ひと」を撮影するときに感じる感覚って、凄まじいものがあって、被写体のこと、好きになるわなこれは、と思いました。モデルさんは、とっても小さくて華奢で可愛い女性。私よりもちょっと年上。魅力的であるがゆえに、一刹那ごとの表情を切り取りたい!と強く思い、視線の変化・ポージングの変化のたびにシャッターを押すので、ほんの少しの間だったのにどえらい枚数になって、もちろんピント合ってないのもあるけど、撮影の後にもっと撮りたいという熱い気持ちになったのは生まれて初めての体験でした。
私は「家族の写真を撮りたい」とか「旅行へ行った時の思い出を残したい」とかそういう気持ちはあんまりなくって、ただ【絞りとかシャッタースピードとかピントとかレンズの効果とか、カメラには色々難しいことがあって、それを理解できたら、肉眼で見たまんまの写真を撮れるようになったりするのかな】と、なんとなく始めたクチ!今現在、見たまんまの写真なんて一生撮れないかも…と絶望を感じている最中です。
出掛けるときは「重いんだよなーー」と文句言いながら、交換レンズ持って行ってるし、イメージセンサー汚れたらどうしよう、しかもめんどくさい…という理由で、せっかく持っていたレンズも使わず、ずっと同じレンズで撮影し続けてたりするのだけれども。
赤の他人で、こんなに撮るのが楽しいなら、好きな人ならなおさら楽しいはずで、婚約者にとりあえず依頼してみようと思います、ヌードなってくれやーって。
こうのとり及びキャベツの話、あと、肉自慢
恥ずかしながら、婚約者も私も、宴会部長です。三度の飯よりお酒大好き! は、少し言いすぎかもしれませんが、職場や同窓会、あらゆる飲み会の幹事をやっています。
EOS M3ほすぃなぁ
婚約指輪のこと
婚約者が「買ってしんぜよう」と言うので、本当にいいのかなと思いながら、買っていただきました。イエーイ。
男の子がサプライズで婚約指輪を渡し、そのあと結婚指輪をいっしょに決める、的な、神話を聞いておりましたが、それはきっとジュエリー会社のアレでアレなやつなんじゃないの?と思っておりましたので、職場の先輩たちに「ちょっと今から時間いいですか、婚約指輪の話してもいいですか」と詰め寄り、①買ったか買わなかったか、②サプライズかそうでないか、③だいたいのお値段、④回ったお店の数、⑤選んだ指輪の決め手となったもの、⑥買って良かったかどうか などを教えてもらいました。そして一人で「うわーまじすか。すげー」と唸っておりました。ある先輩には結婚を決めた出来事などを赤裸々にお話していただいたので、またそれは別に書きたい。書きたいと思う。たぶん書くんじゃないかな(略)
結局、我々は【一緒にお店をまわり、私が気に入ったやつを、婚約者の予算の範囲内なら、買う】という方法を選びました。貴金属に全然興味のない私(と婚約者)。下調べゼロで、一箇所にぎゅっとお店が集まっている百貨店を2つ回りました。阿倍野近鉄と高島屋大阪店。別日に設定していたけど、これはこれで超疲れました。貴金属好きなひとは、ある程度ここのお店のもの、と決めて行ったほうがいいんじゃないかなぁ。
先輩に詰め寄って聞いていたことの一つに「選んだ指輪の決め手となったもの」=老舗のジュエリーショップの店員の説明が本当にきちんとしていたこと、があったのですが、これは本当にそうだなと思いました。
婚約指輪を普段からはめたいけど、こう、ダイヤが、ボコッと出ているのが気になる、絶対ひっかけてセーターとかダメにするし、最悪指輪壊す、と思っていたので、その事を、店員さんに話したら「わかります、少々お待ちください」と、ボコッの部分(名前知らん)がなめらかで、かつダイヤモンドもしっかり主張している見事な指輪を持ってきてくださり、即決でした。
さて、婚約指輪(普通の指輪もそうかな)は、オーダーの後、制作されます。サイズもあるし、すぐに受け取れるとは思ってはいませんでしたが、思ってたより時間かかります。40日くらい?ダイヤモンドのなんたるかを一から説明してもらい、指輪にのっけるダイヤモンドを在庫の中から選びます。ダイヤのクオリティによって最初に見ていた値段から、上下に変動します。これ怖いシステム!一回キラキラしたやつみたら、クオリティ落とせないんだよね…。すまん婚約者。頑張って働いていこうぜ。
選んだジュエリーショップはICHAROI(イサロイ)。ボコッのなめらかな華奢な指輪が超可愛い。
婚約者がおります
去年の10月にうちの両親と挨拶を済ませ、そのあと超かる~いプロポーズをされ、12月に婚約者の両親と会いました。3月にリョーケカオアワセオショクジカイ、4月にニューセキの運びとなっております。結婚式はしたいけれど、お互いに仕事が忙しいので、新年度落ち着いてからバシバシッと決めて、年内挙式を目標にしています。でもたぶんこれは私だけの目標なんだよねー。入籍したらそれで終わりでいいんじゃないの、と婚約者思っているかもしれない。
というわけで現在婚約中の身分なのですが、今まで普通にしていたことが(自分ひとりで判断して決定・実行していたことが)出来なくなるのでは?そしてそれってとてもたくさんあるのでは?と、気づいて、愕然となったりしているところです。
例えば5月末に東京旅行の予定を、友人とウェ~イ!ってノリで決めてたんですが、行く時はもう入籍後の話なわけで、あれ?これってやっぱ事前申請必要なんじゃね?…と。人生の先輩に確認したら「行きたいとおもてんねんけどいいか?って聞け。絶対に”もう決まってるし行くけどいいか?”なんてこと言うたらあかん」とのアドバイスをいただきました。だので、婚約者には【行きたいなぁと思っているけど、行ってもいい?】と確認したわけです。まー普通にOKだったけれども。今日明日の予定じゃないならあんまり気にしないで良い、とも言われたけれども。
こういう細かいことをもっと知りたいのですが、なかなか「婚約中」の方のブログ見つけられません。もし知っている方がいらっしゃれば教えて欲しいです。