2016年の手帳
四泊五日の長崎旅行
長崎から大阪へ戻る日に、台風15号が直撃し、急遽延泊になりましたが、ずっとおもしろかったので、やっぱり長崎いいなぁ。すみたいなぁ。
今回は、長崎市→雲仙市→島原市→長崎市→佐世保市、とまわり、それぞれの土地で「スーパーと居酒屋とbarに立ち寄る」という謎のしばりを設けてて、かなりおもしろかったので、これからも旅行中はできるだけスーパーと居酒屋とbarには立ち寄っていきたい。以下順不同で長崎写真。
去年もいった思案橋の「かまど茶屋」
落ち着く、おいしい、おねえさんかわいい、と三拍子そろった素敵なお店です。
「はとし」大好き。ピントー！こなーい･･･。
お店暗かったし、ぶれもしょうがないんじゃないかと自分を甘やかす。
石岳展望台からみた九十九島。「ラストサムライ」のロケ地だそうです。
山道がくもの巣だらけで「のぼるん、いやや･･･」とだだをこねたりしましたが、実際展望台に立つと、景色に圧倒されまして、しばらく深呼吸してしまうという…はっとなって、カメラを構えた次第です。ちょろっと立ち寄る、という感じだったのに、小一時間居座ってしまいました。
九十九島水族館「海きらら」イルカ！至近距離でイルカみれる！
小さい水族館だけど、楽しませよう！という雰囲気が超伝わってきて、すごく良かったです！
帰りの新幹線の都合で駆け足だったので、またゆっくり来たいなぁと思いました。
夏休み用のクーポンを、ホテルで見つけて持ってきたので、入場料が200円程度割引になりました。
さて、今回の長崎旅行で学んだことのひとつに、申し込みんだツアーが、ちゃんと軍艦島上陸ツアーだとしても、天気がどんなに良くても、台風が近づいていたら波がうねって上陸できない、ということがあります。
とても残念だったけれど、軍艦島は「接近」だけとなりました。雜賀雄二さんの軍艦島をきちんと見て・読んで行ったのになぁ。未練たらたらです。来年のGWくらいにリベンジしたいと思っています。
望遠レンズをつけておりまして、広角ももちろん持って行っておりましたが、波と風がすごかったので、レンズ交換はしないという選択をした軟弱カメラマンはわたしです。オットはレンズ交換しまくってたなぁ。
よりばっかでごめんなさい。
旅の計画
夏休みは九州旅行へ行くのが我々の定番です。去年行けなかった軍艦島へのフェリーも今年はちゃんと取れているので、超出不精のわたしが、中古レンズを見にカメラ屋さんをうろうろするくらい、こころ！踊っています！
軍艦島以外の撮影（したい）スポットで去年いっていないところ*1 は、すでに検索済みでして、雲仙観光ホテル（http://www.unzenkankohotel.com/）がすこぶる素敵っぽい！
雲仙観光ホテルに泊まりたい！とオットにお願いしましたら、OKが出たので、やはりレンズは買わないといけないんじゃないかな！
テツドウスキーのオット（元・旅行会社社員）が自由に旅程を組むと、佐世保駅（JR最西端の駅）で半日すごす、とかになりそうなので、ある程度の希望はこれからもださねば･･･。
あとは少し勉強していこう！
婚姻届を提出しました
ゴールデンウィーク前に二人で年休をとり区役所へ。年度初めだからなのかな～？えげつない混雑状況で、３時間ほどかかりましたが（お昼ご飯食べてきてねって窓口のお兄さんに言われた）無事に受理してもらいました。
結婚に伴う面倒な手続きに、一ヶ月たっても、なお、追われている・・・
カウントダウン
もともと半同棲的な感じではありましたが、新年度から婚約者の家に転がり込んでおります。しょーもない肩書がついて仕事量も増えてしまい、帰る時間が遅くなったので、今までのように「退勤し、婚約者の家でごはんをつくり、一緒に食べて、実家に帰り、家族と喋って、寝、出勤する」という暮らしが、体力的にも精神的にもしんどくなりました。もちろん、怒涛の送別会ラッシュからの歓迎会ラッシュで、疲れているのもあったでしょうけど･･･。
母は寂しいらしくて、よくメールが来るようになりました。「元気？」とはじまり「体に気を付けてね」と結ばれるメールに、近くやしすぐ会えるやん！！と思いつつも、じんわりと目頭があつくなります。
というわけで、近々、婚姻届を提出しに行きます。
例のアップルパイ！
出来心で買ってしまった冷凍パイシートを使いたくて、簡単と噂のアップルパイを作りました。
リンゴのスライスが分厚く、繊細さに欠ける見た目。
焼く前。
婚約者の家には、温度設定の出来ないオーブントースターしかないので、様子を見ながら、焦げそうになったらアルミホイルを被してみたりして。
使用感および年季が目立つトースター。ちゃんと掃除しましょう（自戒）。
そして出来上がり～。
焼き立てをいただきまして、びっくりおいしかったので、また作りたい。
焼くと皮の色が薄くなることもわかったので、フィリングを作るときにもう少し赤ワインを入れてみよ～。
リンク先を読んだときから作りたかったのです。
